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国際私法比較法研究所
住所:
Gottfried-Keller Str. 2, 50931 Köln
Tel.: +49-(0)221-470-2228 Fax: +49-(0)221-470-5129 Internet: www.ipr.uni-koeln.de 所長:Prof. Dr. ハインツ=ペーター・マンゼル 退職教授:Prof. Dr. アレクサンダー・リューデリッツ(故人)、Prof. Dr. Dr.h.c. ゲルハルト・ケーゲル(故人) 本研究所は、1950年に、ゲルハルト・ケーゲル教授の下で、労働法経済法研究所の一部局として出発しました。ケーゲル教授の退職(1978年)後は、ア レクサンダー・リューデリッツ教授が、その退職(1998年)まで長を務められました。1999年以降は、ハインツ=ペーター・マンゼル教授が研究所の長 を務めています。 本研究所は、その目的および任務として、研究、教育および法実務において、国際私法および国際手続法、ならびに、外国私法およびヨーロッパ私法を取り扱っ ています。本研究所はそのために、研究領域――とくに国際私法および国際手続法――に関するケルン大学での中心的な講義任務を引き受けています。また、ア レクサンダー・リューデリッツ奨学金は、とくに国際私法の領域に興味のあるケルン大学の学生の外国での滞在を助成しています。 本研究所の研究領域は、国際私法および国際手続法の全領域に及びます。比較法の重点は、英米、ベネルクス三国、フランスおよびイタリア法にあります。ま た、トルコ法、さらにはイスラム法によって特徴付けられる法秩序が、ヒルマー・クリューガー名誉教授によって扱われています。 研究所図書館は、関心を有する専門の人々のために外部に開かれています。文献収集の重点は、上記の研究の重点に対応しています。図書館内では、内外の定 期刊行物や標準的な著作を閲覧することができます。 研究所では、多数の国際法および比較法に関する博士論文の指導が行われています。本研究所は同時に、外国の客員研究員や博士論文執筆者が研究するための 場所でもあります。多数の奨学生、とくにアレクサンダー・フォン・フンボルト財団の奨学生が、研究のために本研究所に滞在しています。 本研究所所長のマンゼル教授は、「国際私法および国際手続法の実務(Praxis des internationalen Privat- und Verfahrensrechts: IPRax)」誌の編者を務めています。法実務との交流は、とくにノルトライン・ヴェストファーレン州の裁判所や公証人のための、外国法に関する多数の鑑 定書の作成のほか、講演や、実務家との共同での講義の実施によって、密接に行われています。本研究所の鑑定書の選集は、本研究所が出版している年次報告書 「国際私法および比較法に関する鑑定書(IPG – Gutachten zum internationalen und ausländischen Privatrecht)」において、(他の大学研究所の鑑定書とともに)実務に対して公開されています。 本研究所は、米国カリフォルニア大学バークレー校ボールト・ホール(ロースクール:http://www.law.berkeley.edu)との伝統的 な学部講師交換の創設に大きく関わり、そのコーディネートを行っています。また、本研究所では、イスタンブールのビルギ大学(Bilgi Universität)と共同での経済法の修士課程も行われています。 本研究所の活動は、ドイツ・国際労働法および経済法のためのバイエル財団、ノルトライン・ヴェストファーレン州法務省およびその助成団体(外国法協会: Gesellschaft für Auslandsrecht)によって経済的にも精神的にも支援されています。
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